装填済みの銃、スーフォールズ空港のTSA職員に押収される

スーフォールズ地域空港で、2023年上半期で弾を込めた銃が警備員に押収されるのは4回目となる。

ダコタ・ニュース・ナウは火曜日（6月6日）、運輸保安局（TSA）職員が機内持ち込み手荷物検査中にX線で拳銃を発見したと報じた。

銃には弾が込められており、TSAによって押収され、スーフォールズ警察署とミネハハ郡保安官事務所の両方に連絡された。

乗客の身元や告訴の有無についてはまだ発表されていない。

空港に武器を持ち込んだ場合の罰金の最高額は14,950ドルです。

TSAによると、これは2023年現在までにFSDで検出された銃器の4件目で、昨年はFSDの保安検査場で9件の銃器が検出された。